当牧場では、外国人研修生を毎年2名受け入れており、現在は、9名の研修生が働いています。
外国人研修生の受け入れは、日本の制度で3年間を区切りし、5年間を上限として、実習を行うことが出来ます。

今回、2名は一旦帰国し、その後、また当牧場に戻ってきて即戦力として2年間働く予定です。

今の日本は酪農業に限らず人手不足ですが、少子化のため益々深刻になっています。

そんな時に外国人研修生が来てくれることはとても助かります。
自国に帰って技術を活かした仕事をしたいと目標を持っている研修生は本当に働き者！
また、研修生から学ぶこともたくさんあります。

新人くん、外国人研修生ともこれから一緒にがんばりましょうね！