こんにちは、森末牧場です^^

気温の差で体調をを崩してしまいそうな日々…。
皆さん、お気を付けくださいね！

さて、9月のことになりますが。
9/15～21に、餌担当の社員がアメリカのコーネル大学に研修、見学に行ってきました。
コーネル大学は酪農栄養学の研究をしています。
牧場を3件まわり、餌や搾乳について日本との違いを学びました。
・・・・・
【研修の感想】
□日本との大きな違いで驚いたこと
餌が自給飼料である。広大な畑で飼料を作っている。
□森末牧場で活かせるなと思ったこと
餌食い、よく寝る、きれいに、牛追い、搾乳手順等
基本に忠実に実施する事が大切。
森末牧場でも普段から気を付けているが更に見直す事、
みんな同じ認識を持つ必要があると感じた。
『基本、教科書にかいてある事を忠実に守ることが一番大切！』
・・・・・

帰国後に、日本人スタッフに報告会を行い情報を共有しました。
エサの知識だけでなく、飼育環境の改善など、学びの多い研修になったようです。
全員でステップアップして、品質の良い牛乳を提供できるようがんばります😊

—–